網点

ハーフトーン(網点)効果

写真を、濃淡に応じて大きさが変わる黒い点の格子に描き直します —— 新聞印刷のあの質感が、ブラウザの中で。

網点

☞ すべてブラウザ内で処理 — アップロードは一切ありません

ここに画像をドロップ

またはクリックして選択 — JPG・PNG・WebP

1 マスに 1 点、大きさはインク量で決まる

写真を網点スクリーンに変える

印刷機はインクを 1 色しか持たず、それを薄くする手段もありません。業界が落ち着いた工夫は、画面を格子に切って各マスに点を 1 つ置くこと —— 暗いところには大きい点、明るいところには小さい点、真っ白なところには何も置かない。少し離れれば、目が点を平均して連続した濃淡に見せてくれます。このフィルターがやっているのはまさにそれで、違うのはソフトウェア上で、画像に合ったマス目の大きさで行う点だけです。

点の半径はインク量の**平方根**であって、インク量そのものではありません。目が読むのは点の覆う**面積**であり、面積は半径の二乗で増えるからです —— 濃淡をそのまま半径に入れると、覆う面積が墨量の二乗になり、中間調がまるごと大幅に明るくなってしまいます。マス目の大きさも画像に合わせて変わるので、スマホのスクリーンショットでもフルサイズの写真でも、細かすぎて気づけない網ではなく、ちゃんと見える点が返ってきます。

3 ステップ

網点効果のかけ方

01

アップロード

JPG・PNG・WebP のいずれか。明暗がはっきりした写真ほど、網点の模様がよく分かります。

02

プレビューを見る

マス目の大きさは画像から決まるので、調整する項目はありません。プレビューがそのまま完成品です。

03

ダウンロード

PNG で保存します。網点の出力は白地に硬い縁の黒であり、JPEG 圧縮が真っ先にぼかしてしまう種類のディテールです。

かんたん Q&A

網点のよくある質問

そもそもハーフトーンとは?

1 色のインクで連続した濃淡を装う手法です。画像を格子に分け、各マスに点を 1 つ置き、そのマスがどれだけ暗いかで大きさを決めます。通常の視距離では点が溶け合い、目はそれを灰色として読みます。

本物の印刷のように角度がついていないのはなぜ?

印刷機がスクリーンを回すのは、4 色のインクがモアレを作らないようにするためです。ここはインクが 1 色なので避けるべき相手がおらず、まっすぐ並べたほうが結果が読めます。

点の大きさは変えられますか?

直接は変えられません —— 実際に見る大きさで模様が見えるように、画像から算出しています。粗く/細かくしたいときは先に画像をリサイズしてください。元が小さいほど点は相対的に大きくなります。

暗い写真がほぼ真っ黒になるのはなぜ?

点が大きくなりすぎて互いに接してしまったからです。本物の印刷機でも同じことが起きます。点を離しておきたいなら、効果をかける前に写真を明るくしてください。

ディザリングと同じものですか?

違います。網点は固定された格子の上で**点の大きさ**を変えます。ディザリングは点の大きさを保ったまま、丸め誤差を撒くことで**ある範囲に何個の点が落ちるか**を変えます。近くで見るとかなり違って見えます。

色は残りますか?

残りません。先にグレーへ落としてから 1 色のインクで刷ります —— それが新聞紙のように見える理由です。

画像はアップロードされますか?

されません。デコードも描き直しもブラウザ内で完結し、ダウンロードするファイルもこの端末で作られます。このツールには画像を受け取るサーバーがそもそもありません。

無料ですか?

はい。無料で、透かしも登録も不要です。